IBS SDGs
地球の未来のために、
私たちができること

IBSグループは、SDGsの目標達成と
持続可能な社会の実現に向け、
事業を通じて社会の課題解決に
取り組んでいます。

ここではその取り組みについて
ご紹介します。

5S活動5S Activity

働きがいも経済成長もつくる責任 つかう責任

5S活動はSDGsの貢献に繋がります!

IBSでは5S活動を積極的に行っています。
5S活動は余分な業務が増えるのでなく、「ムリ・ムダ・ムラ」をなくし、
社員全員が「楽に、早く、確実に」作業ができる職場環境を作るために必要不可欠です。

5Sの定義

5Sの定義5Sの定義
5Sチェック
5SチェックCHALLENGE
- POINT 1

全員が意識を持って、
取り組む。

これらの定義をもとに「労働安全衛生委員会」で週に1度、5S巡視を行い、工場やオフィスの状態の確認や改善、ルール作りにも取り組んでいます。

整理整頓されたオフィスは探し物をする時間が減り、有効活用できますよね。また不要なものの二重購入も避けれるので経済的効果もあります。 結果として生産性が向上し、SDGsの項目「8.働きがいも経済成長も」や「12.つくる責任 つかう責任」への貢献にも繋がるのです!

- POINT 2

なによりも安全を、
最優先する。

また2022年から、安全管理者と衛生管理者がタッグを組み「安全活動」を開始しました。より社内が安全な状態を保てるよう、危険作業・場所の改善にも取り組んでいます。

社内の環境が良くれば、社員全員が「楽に、早く、確実に」作業ができ、結果的に「従業員エンゲージメントの向上」や「CSR活動」にも繋がります。

安全管理者と衛生管理者のタッグSAFETY

水と環境を守るWater

安全な水とトイレを世界中にエネルギーをみんなに そしてクリーンに産業と技術革新の基盤をつくろう

流体制御機器で貢献するSDGs

IBSは流体制御機器を取り扱うハイブリッドメーカーです!
流体制御機器の設計、開発、製造、販売、輸出入、メンナンスサービス等を、国内に限らずグローバルに展開しています。

「流体制御機器」とは?

気体、液体等の総称が「流体」であり、この「流体」を正確に計測、制御する機器のことを言います。半導体デバイス、液晶ディスプレイ、LED、太陽電池パネルなど幅広い産業で使用されています。

バルブポンプガス発生装置

当社製品の貢献分野

また当社で取り扱う流体制御機器は、様々な分野で採用されております。
どのような分野で使用され、SDGsのどの項目に貢献しているかを一部ご紹介します。

水処理分野


・純水生成装置
・汚濁水浄化装置
・公共浄水場

安全な水とトイレを世界中に

新エネルギー分野


・家庭用燃料電池
・太陽光発電
・風力発電
・水素ステーション

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

半導体・通信機器


・スマホ・液晶被膜
蒸着装置
・光ファイバー製造
ライン
・半導体検査設備
・エッチング装置

産業と技術革新の基盤をつくろう

今回ご紹介した3分野以外にも、医療機器分野で
「3.すべての人に健康と福祉を」や、ライフ・ヘルスケア分野で
「11.住み続けられるまちづくりを」等、様々な項目に貢献しております。

製造業としての取組みManufacturing

エネルギーをみんなに そしてクリーンに産業と技術革新の基盤をつくろうつくる責任 つかう責任

流体制御機器で貢献するSDGs

IBSは製造業として、
SDGs 17の項目のうち特に、「7.エネルギーをみんなに
そしてクリーンに」「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「12.つくる責任 つかう責任」
への貢献に積極的に
取り組んでいきたいと思います。

当社製品の貢献分野

また当社で取り扱う流体制御機器は、
様々な分野で採用されております。
どのような分野で使用され、
SDGsのどの項目に貢献しているかを
一部ご紹介します。

風車エネルギーをみんなに そしてクリーンに
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

エネルギーは気候変動を抑える最大の課題です。安全かつ安心して使えるクリーンなエネルギーが全世界に届けられるよう取りんでいます。

  • 社内の照明は消費電力の少ないLEDを使用
  • 太陽光発電や風力発電等、新エネルギー分野でIBSの製品が使用されている
インフラ設備産業と技術革新の基盤をつくろう
9.産業と技術革新の基盤をつくろう

インフラを強化することで、産業の発展や技術革新への貢献に繋がります。また災害からすぐに復旧できる仕組みづくりにも取り組んでいます。

  • 既存システムのクラウド化を進め、ITインフラを強化
  • セキュリティー対策をしてインフラの安全性を確保
物流設備つくる責任 つかう責任
12.つくる責任 つかう責任

「必要以上のもの」「必要のないもの」を作らない、使わないよう再利用や削減に取り組み、資源を大切にしています。

  • 一部仕入先では、納入時のトレーを再利用し廃棄物を削減
  • 出荷時の段ボールは入れ子型にして過剰梱包と緩衝材を削減
  • 交換メンテナンスさえすれば半永久的に使用できる製品を開発