社員インタビュー
国内営業担当Interview
国内の製品営業を担う
国内営業担当:K (2020年入社)
Kさんは、国内営業部で関西エリア担当の営業として働いています。
入社して3年、以前は商社勤務で様々な品目の営業経験を持ち、
IBSでも幅広く製品販売を担当されています。
今回は、そんなKさんに様々な観点からインタビューを実施しました。応募者の皆さんは、ぜひ参考にしてください。
「メーカー × 商社」の強みに惹かれて
入社を決めた理由は何ですか?
IBSの特徴でもある「商社機能を持つメーカー」というところが決め手です。前職は商社でしたが、自分としては、もっと様々な提案をお客様にしたい!という気持ちがありました。お客様が困っているのに、取扱製品だけでは対応できない。その際に「メーカーだったら…」と思いました。IBSなら、取り扱い製品に自社製品を組み合わせて提案できるので、よりお客様のご要望に応えていくことが可能です。
入社当時はどんな気持ちでしたか?
業種が全然違ったので最初は不安でした。特に、IBSの製品を覚えるのに時間がかかりました。営業は、自社製品をしっかりお客様に説明できるように、製品の理解を深める必要があります。入社してすぐは製造部で研修していただき、ポンプやバルブの製造を学びました。それ以降は、上司に同行しながら、IBSの製品営業を学んでいきました。
「お客様に選ばれる」ために必要なこと
現在の業務を教えてください。
現在は、主にポンプ、バルブ、ガス発生装置の営業を担当しています。お客様は幅広く、半導体、医療、一般産業、自動車など業界は多岐にわたります。私は関西エリアが担当で、展示会やホームページから来たお問い合わせに対しての営業活動や、新規分野への開拓などを行っています。
お仕事へのこだわりなどがあれば教えてください。
とにかくレスポンスを早くするように心がけています。商社に勤めだしたころ、当時の上司に言われたのは「商社がなくても世の中はまわる」ということでした。いろんな商社があるなかで取扱製品はほぼ同じ。だとしたら、「お客様が選んでくださるポイント」は「信用」です。会社の顔として、まずは信用を得ることが必須。今でもお客様からの宿題事項や質問には、素早いレスポンスを心がけています。
まずは製品に触れていただける機会を
今後の目標や展望があれば教えてください。
現在、主力商品のバルブは、国内シェアも取れてきて伸びていますが、ポンプやガス発生装置の認知度は低く、まだまだ埋もれている状態です。このふたつを、しっかり売っていきたいと考えています。そのためには、製品の露出を増やしていくことが必須です。まずは見てもらわないと話にならないので、積極的に展示会や商談会に行くのはもちろん、既存のお客様にも改めて、ポンプやガス発生装置のPRを行っています。
当社は、中規模の展示会によく参加しています。大阪だと、中之島のグランキューブ大阪などです。そこに常駐して、お客様と直接お話する機会を持つようにしています。コロナも明け、リアルイベントが増えてきましたので、しっかり頑張りたいと思います。
国内営業担当
の一日TimeLine
- 始業
9:00
朝はメールチェックと対応を1時間ほどこなす
- 訪問先へ移動
10:00
社外に出てお客様のところへ移動
この日は少し遠方のお客様への訪問のため、早めに会社を出発 - ランチ
12:00
外出先にてランチ
- お客様と打ち合わせ
13:00
対面での会議
様々な要望を聞き、技術担当へ報告する内容をまとめる - 見積作成
17:00
帰社
依頼があった内容を技術担当へ連携し、見積の作成に取り掛かる - 終業 18:00
- 休日の過ごし方
OFF TIME
音楽が趣味
休日はバンドのライブ行ったりしている
職務についてWork
Personality求められる人物像
- ・営業の経験のある方
- ・コミュニケーションが好きな方
- ・自己の成長に貪欲な方
Skill&Licence必要な技能・資格
- ・製造業の業界・製品知識
- ・顧客ニーズを把握し技術部門に正確に伝えるスキル
- ・専門的な製品をわかりやすく説明するトーク、資料作成の各スキル
CareerStepキャリアステップ
国内営業担当のキャリアステップ例