社員インタビュー
管理本部Interview
成長を支える縁の下の力持ち
管理本部:H(2020年入社)
Hさんは、管理本部で主に総務担当として働いています。
入社して3年ですが、接客業から転身してIBSに入社されました。
今回は、そんなHさんに様々な観点からインタビューを実施しました。応募者の皆さんは、ぜひ参考にしてください。
本当にあった「アットホームな職場」
入社を決めた理由は何ですか?
もともとは接客業で働いていたので、製造業は未経験で不安でした。しかし、IBSで工場見学をした際に、社員の皆さんから声をかけてもらえて「アットホームな職場だな」と思ったことが、印象に残っています。ここなら知識ゼロからでも頑張っていけそうだなと思い、入社を決めました。
入社当時はどんな気持ちでしたか?
私は入社当初は、新設された社長秘書として入社しました。会社としても、初めての部署ということで手探りだったようですが、製造部での研修も4ヶ月にわたってしっかりしていただきました。モノづくりは初めてでしたが、皆さんに優しく教えていただいて、苦にならなかったのを覚えています。
自分の強みが生きる「人にかかわる仕事」
現在の業務を教えてください。
現在は、人事や工場内の改善(SDGs関連)などを担当しています。特に人事の業務が多く、新卒・中途の採用や、派遣などの人材確保から、その後の新入社員の教育も担当しています。面接は私自身も参加しますが、準備段階の場のセッティングから、社内や応募者との調整まで行っています。コロナ禍ではオンライン面接が中心でしたが、対面でないと雰囲気がつかめないこともあり、必ず一度は来社していただくようにしていました。
お仕事へのこだわりなどがあれば教えてください。
前職でも教育担当になることが多かったので、自分で手をあげて担当させていただいています。また、中小企業には独特のスピード感と社員ひとりひとりの裁量の大きさがあって大変なことも多いですが、自分の強みの「図太さ」と「コミュニケーション能力」が活かせる会社だと思います。
来てもらえれば伝わる魅力をどう発信するか
今後の目標や展望があれば教えてください。
IBSでは、新卒採用をはじめて今年で3年目になります。採用をはじめたときは応募が多い時期でしたが、最近のように働き手の減少や、売り手市場が叫ばれる中では、次の一手を打っていかなければ生き残っていけないと感じています。応募者向けの情報発信はもちろんですが、まだまだ体制の確立や採用フローにも改善するべきポイントが多いので、まずはそこから進めていければと思います。
私自身がそうでしたが、IBSは来社すると魅力が伝わる会社なので、まずは足を運んでもらえるようにアピールしていければと思います。製造業の現場なので、人や製品を見てもらうことで、モノづくりの魅力ややりがい、楽しさも厳しさも感じていただければいいなと思います。
管理本部
の一日TimeLine
- 始業
9:00
朝はメールチェックから仕事を開始
- 資料作成
10:00
社内の改善活動についての資料作成
上司のチェックを受けて完成 - ランチ
12:00
普段はお弁当を持参
- 面接の準備
13:00
15時からの新卒採用の面接の準備
面接官用の資料の準備や、面接会場を整えます - 新卒採用の面接
15:00
二次選考の面接
応募者の出迎えから会場への案内、面接の実施、見送りまですべて対応する - 終業
18:00
平日は終業後に韓国語の宿題をやることも多い
- 休日の過ごし方
OFF TIME
休みの日は出かけることが多い
季節に合わせて、桜を見に行ったり、海に行ったりなど
職務についてWork
Personality求められる人物像
- ・経理・労務などの経験のある方
- ・向上心を持って取り組みたい方
- ・コミュニケーションが好きな方
Skill&Licence必要な技能・資格
- ・人事・労務・簿記・会計・監査等の知識
- ・社内調整に必要なコミュニケーション能力
- ・専門的な製品をわかりやすく説明するトーク、資料作成の各スキル
CareerStepキャリアステップ
管理本部のキャリアステップ例